アーマード・コア マスターオブアリーナ
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フロム・ソフトウェア
“大破壊”と呼ばれる最終戦争によって人類が地上を追われ、その住みかを大地の底に移して約半世紀。すでに国家という概念はなく、企業によって管理される地下複合都市群が世界のすべてとなった時代。世界各国に散らばった地下複合都市群は、支配権を巡る戦争をくり広げていた。そこで新世代の戦術兵器として台頭してきたのが、目標や目的に応じて装備を変更し、戦術に柔軟に対応できる兵器システム“アーマード・コア”である。企業間抗争はどの陣営にも属さない自由な傭兵“レイヴン=ネスト”というネットワーク組織によって統括され、自分専用のアーマード・コアを駆り、報酬によって任務を遂行。世界の影の部分を動かしていた。